おはようございます。
私は通勤の行き帰りはVoicyをよく聞くのですが、頭にスッと入ってくる時と、流してはいるけど全く頭に残っていない時の2つに分かれます。
特に他のことを考えてしまっている時はこの傾向が強いです。
今日は何をするか?報告の中身はどうするか?などと仕事のこともあれば、今日のツイートはどうしようかなぁとプライベートなことを考えている時もあります。
このような時は「あれ、何の話してたっけ?」となってしまい、もう一度最初から再生するということになってしまいます。
このような経験から、「人間は1つのことしか集中して考えられないんだなぁ」ということを実感します。
タスクを効率的に進めるには
仕事でも何でも、効率的に進めるためには1つのことに集中できる環境づくりが大事ですね。
時間は有限ですので、効率的に使っていきたいものです。
気が散る要素を排除する
作業を始める前に、気が散る要素はできる限り無くしてしまいましょう。
机の上が散らかっているなら片付ける、途中で声をかけられそうなら部屋に篭り缶詰になる、スマホが気になるなら遠ざけておく、通知が気になるならその間はOFFにしておく、やれることはたくさんありそうです。
次に予定が入っていて時間が気になるということもありそうです。何度も時計を確認していては集中できませんので、アラームをかけて決めた時間内は鬼集中しましょう。
1つに絞り込む
やることは1つに絞り込みましょう。
作業の途中で「あ、あれもあった」と思い出すことがあり、この思い出すこと自体はなかなか防ぎようがありません。
思い出してしまったことは一度メモに退避させて忘れないようにし、元やっていた作業に戻りましょう。
1つのことに没頭することがアウトプットの品質にも効いてきますね。
時間を決めて取り組み、しっかり休憩する
あまり長い時間をかけても集中力が持続しませんので、15分、30分と時間を先に決めておきましょう。
ここでもアラームは大活躍ですね!
短い時間で集中して一旦休憩し、疲れた頭を休める。そして次の作業に入る。ボリュームの大きな作業なら小分けにすればOKです。
このサイクルを繰り返すことで結果的には長い時間集中力を高めて作業ができますね!
さいごに
やりたいことがいっぱいある、時間も限られているので色々なことに手を出してしまいますが、遠回りなようでも、1つのことに集中した方が良い結果が得られそうです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!