【英語でのエックス挑戦記】英語での発信スタート

雑記

こんにちは。

本日は、私が今年の目標の一つである「英語でのエックス(旧ツイッター)の発信」に挑戦した経緯とその進捗について、お話しさせてください。

私の英語学習の遍歴

私の英語学習は、小学4年生の時、地元の英会話教室に通い始めたことから始まりました。当時は、カードゲームなどを通じて楽しみながら英語に触れることができました。この経験が、後の学習の土台を築くことになります。

本格的に英語に取り組んだのは、学習塾に通い始めた小学5年生の頃です。塾の先生の指導方法に魅了され、英語への興味は一層深まりました。小学6年生の終わりには中学2年生の教科書の予習を完了し、中学校のテストではほとんど勉強せずとも満点を取れるようになりました。

高校時代には、これまで築いた英語の基礎力のおかげで、英語が得意科目となりました。他の科目の成績が低下しても、英語はいつも私を救ってくれました。大学では、アルバイトで得た資金で英会話スクールに通い、将来の就職活動に備えTOEICの勉強を始めました。その結果、800点を超えるスコアを達成しました。

キャリアの大きな転機は、アメリカへの海外赴任が決定した時でした。英語力をさらに磨くために、アメリカ人の家庭教師に学び、旅行中もCDラジカセを持参して勉強を続けました。その甲斐あって、英検は準1級、TOEICスコアは900点を超えるレベルに達しました。

今でも仕事で英語を使っており、スムーズな業務遂行が可能です。昨年末、自分のスキルセットを再評価した際に、英語を積極的に活用すべきだと確信しました。

英語でのX発信を開始

そこで、エックス(旧ツイッター)での英語による発信を開始することを決意しました。私がエックス発信する目的の1つは、多様な世代や価値観を持つ人々との交流であり、英語を用いれば世界中の人々と交流できると考えました。また、将来的なマネタイズを考えると、対象範囲が広がる可能性がある点も魅力的です。

しかし、日本語での発信ができなければ英語での成功も難しいと考え、一時的に計画を保留にしました。エックスの運用を始めて7ヶ月が経ち、一通りのノウハウを身につけた今、英語での発信に挑戦することにしました。

目標は「2024年の1年間でフォロワー500人達成」ですが、実際に試してみると、想像以上に難しいことがわかりました。

まず、プロフィールを英語で160文字以内にまとめる必要があり、日本語と比べて表現の幅が狭まります。改めて、日本語の便利さを再認識しました。

発信の主軸としては「ミニマリズム」を選びました。

海外赴任中に自己紹介でミニマリストだと伝えたとき、共感を得られた経験があります。また、「人生がときめく片づけの魔法」の著者、近藤麻理恵さんも国際的な人気がありますし、このテーマは受け入れられやすいと判断しました。投稿内容は、過去の日本語ポストを英訳し、まずはフォロワー100人を目指すことにしました。

目標達成のためには、以下のような戦略を取りました:

  • 相互フォロー100%のアカウントをフォローする。
  • FF比が均衡しているアカウントを選ぶ。
  • ミニマリズムに関心があるアカウントを探す。
  • 日本に興味を持っているアカウントをフォローする。
  • 近藤麻理恵さんのフォロワーをターゲットにする。

しかし、実際にはこの戦略が想像以上に難しく、フォローバックを得るのが大変です。日々のツイートはアカウントパワーがまだ低く、インプレッションが伸びません。早く交流をしてくれる方を見つけて、リプライのやりとりをしないと伸びていきません。

活動を続けていると、検索に表示されなくなる「Search Suggestion Ban」の規制にかかってしまい、開始5日で一時的に活動を中断せざるを得ない状況です(今現在、まだ規制は解除されていません)

現在は、フォロー41、フォロワー24という状況で、目標の100人にはまだ遠いですが、規制が解除されたらまた活動を再開したいと思います。