【いつか限界を迎える】身の丈に合った行動量を

雑記

おはようございます。

久しぶりに2日ほどダウンしました。

金曜日の昼過ぎにまず妻がダウン、吐き気、悪寒がひどく動けない状態になってしまいました。

私が夕食の準備をしたのですが、途中で同じ症状でダウン。何とかご飯は作り終え、子どもたちに食べさせることはできましたが、その後は動けなくなってしまいました。

症状に波があり、寝る前には少し軽くなったので返せれていなかったTwitter Xのリプライや、スペースを聞いたりしていたのですが、土曜日はほぼ一日寝込んでしまいました。

日曜日の朝、ようやく動けるようになり、こうしてPCの前に座る気力も戻ってきました。妻もほぼ回復しております。

無理はいつか限界を迎える

5月のゴールデンウィークから朝活を開始、Twitter X、ブログと、全力で活動してきました。活動を開始した時によく目にした言葉が「大半の人が継続できず、心が折れて辞めてしまう」ということでした。

どうせ始めるのであればやめたくない・・そう思って自分で決めた方針は「細く長く続ける」でした。無理に拡大せずマイペースで、身の丈にあった行動量にしていこう・・。しかしながら今振り返ってみると、そうはなっていなかったかなぁと思います。

特にTwitter Xではアルゴリズムが公開されており、伸ばすためにはどうすればいいか、ある程度知ることができますし、そういった情報をポストしている方もたくさんいらっしゃいます。今はとにかく交流をして、リプライをもらうことが一番大事と言われています。

私はリプライをいただければ、よほどのことがない限り、いただいた方のアカウントにもお邪魔し、こちらからのリプライもしておりました。もらったリプライの2倍は少なくとも行動することになります。

これを繰り返した結果、いただけるリプライの量が30、40、50、60と増えていき、当日中にサイクルを終える限界量に達していました。

朝活は5時から開始するため、7時間の睡眠は確保しようと22時就寝と決めていたのですが、次第にそれが守れなくなり、睡眠時間も減っていきました。

ちょっと余裕がなくなってきた・・これからどうしていこうか考えようとしていた矢先に、今回の出来事でした。体調を崩して改めて自分のキャパシティには限界があるなと感じました。

身の丈にあった行動量が大切

私たちはしばしば、「もっとできるはず」「もっと頑張らねば」と自分にプレッシャーをかけがちです。しかし、その「もっと」が往々にして、身の丈を超えたものであることに気づかないこともあります。

時に無理をすることで、自分の限界を知ることもできるのですが、一度その限界を超えてしまうと、回復するための時間が必要になります。

まさに「身の丈に合った行動量」の大切さを再認識しま

自分にとって何が大切で、何が必要なのかを見極めることに注力することが大事・・決して諦めることではなく、より賢く、効率的に目標に向かうための方法・・時にはシフトダウンしたり、休む勇気も必要です。

限界を迎える前にしっかり休息を取り、自分のペースで進む。細く長く、そして健康的に活動を続けていくことが、最終的には最大の成功につながると信じて、今後も活動を継続していきたいと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。