コロナウイルス全盛期間は会社の飲み会がなくなりましたが、5類に移行して私の職場でも増えつつあります。
私自身は、飲み会自体は楽しければ嫌ではないのですが、どうせお金を払っていくのであれば、楽しく時間を過ごしたいと思っています(誰でもそうだと思いますが)
1. 飲み会の負けパターンと対策
ただ、楽しくなかった飲み会は大抵同じような要因に落ち着きます。
以下、私が考える負けパターンと対策です
(飲み会の好みは人それぞれ違いますので、これはあくまで個人的な嗜好の話になります。ご了承ください)
一発芸、一気飲みがある
最近私の職場では減ってきました。
一気飲みは場を盛り上げるために少しなら構いませんが、連続は厳しいですし危険です。
本当に嫌であれば場の空気を読まなくていいので拒否しましょう。
一発芸は目立つのが嫌な人には地獄です。
最近はこういうものをやめようという風潮も出てきていると思いますので、嫌であれば堂々と拒否しましょう。
もしくは欠席でOKです。
狭くて移動できない会場で負け位置に座る
一度座ると移動できない狭い会場の場合、どこに座るかで勝ち負けが確定します。
負け位置とは同じテーブルにつく人が苦手な場合や、自分の興味のない話になりそうなグループになった場合です。
少し早めに行って、話があいそうな人の島に座るのが吉です。
知らない人の話で盛り上がる
自分が知らない人の話で盛り上がるのはよくあるパターンです。
但し、これは話の流れでそうなってしまうので防ぎようがありません。
これが長時間進んでしまうと完全に蚊帳の外となり、お金を払ってつまらない話を聞かされる拷問に変わってしまいます。
いいタイミングで話を変えるか、スマホでも見ながら休憩しますか・・笑
上司の過去の栄光を聞かされる
これも上とよく似たパターンです。上司がどんな人物かをよく見極めることが必要です。
偉い人が自慢話をして、その人を取り囲む人たちが持ち上げ油を注ぐパターンが一番最悪です。
比較的広く移動ができる会場であれば、ある程度食べたらすぐに移動しましょう。
こういう話を我慢できずに聞ける人が、上に上がっていくんでしょうね・・笑
惰性で2次会に行く
飲み会が終わると大抵はある程度人が出てくるまで、店の前にタムロすることになります。
その後、帰る人、2次会に行く人に分かれます。
2次会に行かないのであれば、この場で待つ必要はありません。
軽く「お疲れ様でした」挨拶をしてサクッと帰ってしまいましょう。
ムダに残っていると「行こうよ」と声をかけられたら帰りにくくなります。
翌日、誰が2次会に行ったなんて覚えていませんし、その話になっても「昨日は帰りました」と言えばそれでおしまいです。
空気を読んで無理に参加する必要はありません。
2. さいごに
以上、私が考える負けパターンとささやかな対策でした。
会社の飲み会は断りにくいという性質があると思いますので、
考えようによっては「行きたければ行く」「行きたくなければ行かない」
自分軸がはっきり出る場だと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!