【油断禁物】口は災いの元

雑記

こんにちは!

先日上位報告をした時に斜め上からの指摘を受け、なかなか難しい宿題をもらってしまいました。

これ自体はよくあることなのですが、問題はその後です。

昼休憩を迎え、食堂で同僚とご飯を食べていた私は「○○○でさぁ!、こんな訳の分からない指示出されたよ、ホントたまらんよなぁ」と愚痴をこぼしていました。

気の知れた同僚との会話、休憩中のリラックスモードで、すっかり緩くなっていました。

食べ終わって席を立つと、何とすぐそばにその上司がいるではありませんか!

幸い店はかなり混雑しており、すぐ隣ではなく若干距離もあったので、聞こえてはいないと思うのですがかなりヒヤリとしました。

口は災いの元と言いますが、正にそれを思い知らされた瞬間です。

今は色々なコミュニケーション手段がありますね、このような口頭の会話だけでなく、チャットやメールも主流。

テキストでのやり取りでも似たような注意すべきケースが考えられます。

1)メールでの誤爆

悪口を書いたメールを間違えて本人に送ってしまったというのは、頻度は多くありませんがたまに聞きます。

取り消し機能があるものもありますが、基本送ってしまったものは取り返せれないので、そういうメールを書く時は十分に宛先があっているかを確認しましょう!

2)他の人とチャットで悪口を言っていた画面が見えてしまった

リモート会議では自分のパソコンの画面を共有しますが、その時にチャットの内容が見えてしまうことがあります。

これは悪口だけでなく、隠しておかなければいけない個人的な話なども漏れてしまう可能性がありますので、画面を共有する前に余分なものが映らないか、しっかり確認しましょう。

私は今回幸いにもヒヤリで済みましたが、これまで築いてきた信頼関係が一気に壊れてしまうことにもなり兼ねず反省をしました。

皆さんもお気をつけください、最後までお読みいただきありがとうございました!